久しぶりに、おバカな記事を。
ちょっとずつリラックスタイムがとれるようになったから、おバカな記事でも‥‥。 いろんなクルマを見かけるね。こんなアピールをしてる。●タクシーだけど「夜間割増なし」 ☞☞これは皆さんご存じだな。●「区内町御用達」 ☞☞嬉しいじゃない？...
View Article大分／おおいた
熊本地震はひどかった。いや今でも、そのひどさは消え去っちゃいない。鎮魂と励ましの言葉を手向けておこう。あの、前震～本震という初めて聞く言葉の後に、気象庁は「この地震は阿蘇、大分方面に移動する危険性がある」と注意を促した。そのとき以来、我っちはひとつの言葉に執着を始めてたんだ。これまで何の意識もなかったのに、「なんで大分の “分” を “いた” と読むんだい？」って。...
View Article銀座・イエナ書店
銀座５丁目、晴海通りに面してイエナ書店はあった。間口の狭い古びたビルで、１階はなんて店名だったか普通の本屋さんで、その３階がイエナ書店なんだ。エレベータは無かったはずだな。狭い階段で３階まで上がると、１階の本屋さんとは全然違った雰囲気だった。なぜか？...
View Article取材の大切さ、とは
きのうの毎日新聞、《荒俣宏の毎日コレ検索》に惹きこまれた。『言論の力と「探訪」記事の実感』 荒俣宏：2016/6/18（土）だ。主旨としては、新聞はじめ報道メディアでの記事は、概念的な書き方を避けて客観的に真実を探り当てて書かなくちゃいけない、てなこと。概念的な記事の例として、熊本・田原坂での薩摩士族軍（西郷隆盛派）と政府軍（官軍）との戦いを「郵便報知」紙の記者だった犬養...
View Article相談を受けている
いや、正しく言えばグチを聞かされてる、ってとこかな。中学で同じクラスだった友人Ｇが、高校で同クラスだったＳの話しに付いて行けない、という。我っちとＧとは高校が別で、我っちはＳなる人物をまったく知らないんだ。Ｇによれば、Ｓの話しはいやに世間離れした優雅なものらしく、いくつか例を挙げれば次のようなもんだって。...
View Article国民投票
24日の朝は衝撃だったな。ご存じのように、イギリスがＥＵからの離脱をするかしないかについて、キャメロン首相が約束してた国民投票の結果が出たんだ。イギリスは離脱することを選んだ。その差わずかに3％だ。国論が完全に二分されたと言ってもいい。まだ参加国が12カ国でしかなかったＥＣ（欧州共同体）と言ってたころ、その在日本代表部の仕事をいくつかやらされたけど、希望に満ちたあのころにくらべて、こんな流れになろう...
View Article【みごとコメント】アップします
４月のぶんと５月分を休んぢまって、さあ、今月から復活です。 【みごとコメント：67 2016年６月】 海比子の酔いがたり「銀座・イエナ書店」（http://blogs.yahoo.co.jp/unoq70110/33459844.html）への「不あがり」さんのコメント（2016/6/13（月）午前1：16）...
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国民投票その2（後退か、進展か?）
きのうは土曜だったな。通院した‥‥いや、痛飲した。昔の船仲間のウルサ方が電話をよこして「飲もう」と。19時ころ、ノコノコと小伝馬町のご指定の店におもむいた。ウルサ方「 (リオ、女子のヨット日本代表・記者会見に)ナンで来なかった?...
View Article失敗～～再見を期す
おととい７日に「文字の博覧会」てな展示会を見てきた。みんぱく（国立民族学博物館）蔵の、中西 亮さんのコレクションを紹介するものだった。失敗だったンは、その開催案内を間違って読みこんだんだった。媒体はなんだったか忘れたけども、我っちは「活字の博覧会」と受け止めちまった。...
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46000days
浅草観音四万六千日。外国人の参拝もそこそこ眼にしたんで、もしかすればタイトルのようなガイドがどっかに貼り出してあるかな？ 《 46000days so Lucky 》なんてさ。ワハハ～～そんなのある訳ゃないよね。やっぱり日本の習慣だから「四万六千日」と、それも縦書きでいかなくっちゃ。...
View Article皇位継承のこと
皇位の継承は、崩御によって行われるもんだと思ってた。さっき夕刻のニュースで、天皇は生前退位を望んでおいでだと‥‥。その理由として『代理を立てたり欠席するのは、国の象徴としての公務を果たしてるとは言えない』とのお考え。たしかに、昭和天皇の末期、闘病中の天皇に代って今上天皇が随分と代役を果たされた。そして正式の皇位継承は昭和天皇の大葬の儀を経てからのことだったから、ま、考えようでは間延びしてたようにも思...
View Articleドクター中松
東京都知事選挙は、いままっただ中。31日が投票日だけど、この選挙戦の期間、立候補者に「ドクター中松」の名が無いのが、妙にさみしい。都知事選には常連で、前回も舛添要一と同んなじ広報ボードにポスターが輝いてた。‥‥当然のように？...
View Article朝ドラ「とと姉ちゃん」
ほとんど見ない「とと姉ちゃん」だったけど、つい先日、これが雑誌「暮しの手帖」誕生への話だと知って驚いたんだ。俄然、興味が湧きあがった。あの雑誌の編集長・花森安治さんはライターでありイラストレターであり、もちろん編集者であり、文化評論家であった。アートディレクターをやってた我っちから見ると大大大先輩的な存在なんだ。我っちも新しい雑誌の立ち上げに関わったことあるし、いろんな雑誌や広告類のライターでもあっ...
View Article人の名
我っちは視覚人間。人の名を耳からじゃナカナカ覚えきれないんだよ。文字で覚えるのが、なんだかさみしい気もしてるけど、仕方ない。外国人の名は、文字で覚えるったってカタカナだから頼りないことオビタダシ！ 国立西洋美術館、世界遺産への登録が決まった。めでたい。小学生の頃だったと思うけど、行ったことあるんだよね。でもオボロゲ‥‥。 でね、その設計者が「ル・コルビュジエ」って名なんだってぇ～？？？！！！Le...
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カバオさんへ、一方的約束の画像です
「セナのヘルメット？」なんて、そりゃムリです。鈴鹿8耐で優勝した日本人ライダーのツナギならありますけど？ さてこのバルブは、YAMAHA SRX-6 の、インレットバルブです。２本のうちの１本。先にお見せしたピストンのちっこさが解るでしょ？ おまけこのシフトノブは、我っちの最初のマイカー、HONDA【Ｚ】に付けてたものです。【Ｚ】はカタログカラーのオレンジでした。ああ、懐かし～。
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接近遭遇、小池ゆりこ候補
雨の心配もなさそうだったんで、朝9時ころに築地に向かった。噛みしめたくなった氷下魚（コマイ）を買いに。場外のいつもの店でゲット。ぶらぶらと地下鉄駅に向かってると、有楽町方向から緑色の看板を立てた選挙カーが、築地四丁目交番に差しかかるところだった。お、右折してこっちに来るぞ！...
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その前に、きのう、都知事選挙が決着したね。30日の運動最終日に、小池ゆりこ候補は元気に街頭に出てた。ニュースじゃ、小池候補に駆け寄ってきた60歳ほどの婆ちゃんが言うには、「自民党の集会呼び出しがあったけど、わたし、こっちに来ちゃった！」。すると小池候補「あらぁ、男気なのね」婆ちゃん「ははは、男なのよ、そう♪」‥‥いいよね、このやりとり。また、29日のニュースじゃ、小池候補について石原慎太郎さんが「厚...
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鎮魂・横綱千代の富士関
61歳だなんて若すぎるよ。今朝、九重部屋まで出向き玄関先で手を合わせてきた。報道陣がぎっしり。九重親方としての末期だったけども、やっぱりあのお人は千代の富士なんだよな。我っちには九重親方って言えば、横綱・千代の山になっちまう。北の富士、玉の海の時代を迎える直前の活躍じゃなかったかナ？ 気持ちが揺らいで、大銀杏が画面から外れちまった。恥。
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