その前に、きのう、都知事選挙が決着したね。30日の運動最終日に、小池ゆりこ候補は元気に街頭に出てた。ニュースじゃ、小池候補に駆け寄ってきた60歳ほどの婆ちゃんが言うには、「自民党の集会呼び出しがあったけど、わたし、こっちに来ちゃった!」。すると
小池候補「あらぁ、男気なのね」
婆ちゃん「ははは、男なのよ、そう♪」‥‥いいよね、このやりとり。
また、29日のニュースじゃ、小池候補について石原慎太郎さんが「厚化粧の大年増」って言ってた。で30日の小池候補は朝一番の演説で「みなさん、きょうは薄化粧で来ました」って♪
いいよねぇ~、このユーモア。世界に名の知れた大作家の石原さん、恥じなさい。
はい、では
【みごとコメント:68 2016年7月】
海比古の酔いがたり「皇位継承のこと」
への
「菊ちゃん」サンのコメント(2016/7/15(金)午後9:45)
『生前退位…。 今まで 前例がないとか…。天皇陛下の お身体を思えば、生前退位も 有りかと…。私も “ 雅子さま ” の 体調が気になります。皇室に 入らなかったら 外国でキャリアを積んでたかも…語学力を 生かして外交にも 明るいかと…思ったけど。
“ 妃殿下 ” としての 激務に 応えれるんかな?』
“ 妃殿下 ” としての 激務に 応えれるんかな?』
海比古評
皇太子が誘った、千葉県行徳の鴨場でのデートに応えることになった小和田雅子さん、プロポーズがあることは判ってたんで「お断りすることがあっても、よろしいでしょうか?」と防御線を張った。皇太子は「一生、全力であなたを守りますから」と誓って口説きは成功。
この時点まで我っちは、雅子さんの存在感にシビれてたな。そして希望的に、皇室外交がこれまで以上に、質的な内容が高まって行くんだろうと期待したんだった。もちろん、政治的外交はできないわけだから、それでもこれからの皇室外交の展開は、きっと新時代を築くことになるだろう、との思いだったんだ。
それからほどなくして、我っちの期待は裏切られた‥‥‥。
菊ちゃんサンにはあした、我っちの思いをプレゼントします。ただ微妙な問題なんで、きっと楽しいモンにはならんような気もするけどね。