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【みごとコメント】アップします
きのうきょうは涼しくてよかったけども、あした日曜からは、また蒸すんだってねェ。今年の夏はどうしたんだろ。っていうか日本の四季はどこ行っちまったんだろ？いや地球の気候変動はナミなことじゃないのかもよ。思いやられる。 さて、そうは言っても暦は10月だ。【みごコメ】だよん♪ 【みごとコメント：70 2016年９月】 海比古の酔いがたり「タグマッチ [ 築地 vs.オリンピック ]...
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10月10日は「ととの日」
築地の仲卸さんの話によると、10月10日は “とう” と “とう” で「ととの日」なんだってさ。つまり「魚の日」ってこと。知らなかったなあ～。そして「とと」ってのが魚のことを言うんだとは知ってたけども、幼児語なんだってね。それは知らなかった。我っちの育った海辺の町じゃ、そんな言葉は知らなかったし、もちろん、我っちだって使った覚えはないんだ。お江戸近辺の狭い範囲のことなんだろうか？...
View Article月を見て暦を見る、そして月を見る
今夜は満月のようだった。暦を開いてみたら、あしたが望、望月（もちづき）だ。つまり満月。満月を愛でるってのは昔から言い伝えられた風習だけども、ほんとは、月の左端がまだ満たされてない十三夜が、風流人の好みなんだってね。我っちだって、風流人じゃぁないけども月を眺めるんだよ。双眼鏡で！...
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奥浅草へチャリブラ
観音さんの裏手、浅草６丁目あたりは、知る人ぞ知る猿若町。中村座、市村座、河原崎座の猿若三座にくわえて薩摩座、結城座という操り人形などがあった、江戸期の芝居の町だった。 また、ちょいと道筋を移ると、浅草三業会館（見番）や、気合いだあ～ジムもある。わは♪...
View Articleきのうの徘徊日記
いえね、ネットの徘徊じゃなくって！お！ 地震だ！ こりゃ震度2くらいかな？ はい戻ります。ネット徘徊じゃなくって、現世実態の我っちのうろうろであります。取捨も選択もなく、聡いことは一切なくして行動の順を追って書きます。無駄に長くなる恐れあり。時間浪費でもよければ、この先はあなたの裁量にお任せます。...
View Articleきのうの徘徊日記、つづき
「立てちゃいました」のポリ袋を脇下に挟んで、ポケットハンドで渋谷駅方向へトコトコと。本店通り（東急デパート本店に向かう道で、誰の名づけかな？）に出ると、高さ1メートルほどの古めかしい木碑が眼に入る。『 戀文横丁ここにありき（川端康成）』なんて。（...
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「馴染み」と「疎遠」が、近いとこに
ウチから10分ほど歩けば、こんなとこがある。 大人気のキャラクタがいっぱい居るけど、我っちが判るのは2つ3つ。そう、ここは「バンダイ」本社ビル。 そして筋向いには馴染みの「駒形どぜう」。のれんが藍染めに替ってから、もうひと月が経とうとしてる。この夏は不思議な天候つづきで、ご無沙汰だった。 来月、旧知と会うことになってるから、ここにしようかな。
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死んだら、日本人も「天国」にいくのか
我っちが幼いころから聞き及んでた死後の世界は、川を渡った西のほうにある「地獄」か「極楽」だった。もっとも、『空からいつも見ていてくれる』とか『天国に行った人』とか、『♪千の風になって～～』とか『雲の上で安らかに』とかとか、いまは馴らされてる部分もあるにはある。どうだろ、「草葉の陰から」って言葉は、すでにもう死語かい？「ナニをいまさら寝ぼけたことを」なんて、鼻で笑う御仁もおいでだろう。「我っちは日本人...
View Article【みごとコメント】アップします
言いたかぁ～ないけど今年も残りふた月‥‥口つぐんで、やることやろうね！ 【 みごとコメント：71 2016年10月 】 海比古の酔いがたり「死んだら、日本人も『天国』にいくのか」（http://blogs.yahoo.co.jp/unoq70110/33675044.html）への「アル」さんのコメント（2016/10/27（木）午後10：26）『一般的に “天国” はキリスト教、“極楽”...
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煮詰まった。
このところ、文字入力と文章の読み返しばっかりつづけてて、う～～ん、ってな気分だ。こんなのを煮詰まったってんだろね。そんな我っちを大川端で寒風にさらすと「ニコゴリ」になっちまうかな？...
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北斎美術館
きのうは北斎美術館のオープン日だったんで、さっそく行ってきた。正式名称は「すみだ北斎美術館」。北斎はいまの墨田区内の生まれ育ち～死去だから、墨田区としちゃ「すみだ」を冠にするのはアタリキなんだろうね。もし、北斎がいまの葛飾区生まれだったとしたら「かつしか北斎美術館」てなことにもなりかねない。これじゃあ笑いもできないヤ。ま、葛飾区は「こち亀＝こちら葛飾区亀有公園前派出所」に任かしとけばいい。...
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きょうは二の酉
去年とおととしと、２年かけて酉の市の参拝先を以前に戻した。オヤジに連れられて、浅草千束の鷲神社に行ってた子どものころを除けば、目黒の大鳥神社に出向いてた。祐天寺とか世田谷の数カ所に住んでたからね。そして親父が死んだ後にいま居る実家に入ってからのこの20数年は、またぞろ鷲神社であったんだ。去年とおととし、鷲神社の人出の多さや、ミニ熊手「かっこめ」のデザイン形状、また、バイトだとイヤでも判る売り手の巫女...
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知人と、どぜう
久しく会ってなかった知人と、一杯やろうよ、ってことになってた。きのう夕刻、連れだって駒形どぜうに。東京生まれで育った彼は、ドジョウを食ったことは無かったらしい。まあ、地元のお人は近場の名店やスカイツリーなんぞも、いそいそと出かけるケースは少ないモンだし、驚くこたぁない。でも彼は恐れる気配もなく食って「旨い」と言ってくれた。よかった♪ 我っちの好きな店内の様子...
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年末年始に備えて、仕入れる悦び
わりに安定したルートを確保できて、球磨焼酎・六調子を手に入れちまった！ うれしいな♪ これで暮れと正月は二ッコ2個‥‥じゃない「二ッコニコ」。そうね、これに純米酒で「酔鯨」か「新政」かあればいいか。「バラン」は12年で我慢しとこ。あ、それとナマコ。うん、ブリ刺しもあるといいね。紅白なます？ 松前漬け？...
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