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平成最後の‥‥
平成最後の〇〇、〇〇〇ってのが大流行り。確かにね、スマホとかを通じて情報は走り回ってきた時代のこの30年は、思い返しても手の届くくらいに鮮やかに覚えてることが多い。大正の15年間はどうなのか知らないけども、平成の30年ってのは、思い返すには手ごろな長さなのかも知んないね。さて先日の、padaさんのブログでサンマがアップされてた。そういえば、このシーズンのサンマを、我っちはあんまし食ってなかったなあ～...
View Article【みごとコメント】アップします
3月31日は平成最後の日、なんて早合点してたけど、ちがうよね！ あした、新しい元号が発表になるだけで平成はもうひと月残ってんだ！ ああ、早とちり。早とちりのまんま今回の【みごコメ】は1日早めにして節目を作ろうとしたり‥‥。はい、バカでした。ボケでした。そうは言いながらもいいや、アップしちゃえ!!!【 みごとコメント ：99...
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でんちゃんサンへ
新元号は「令和」だって。どれくらいの期間で馴染むだろうか。はい、それはそれ、でんちゃんサンへのプレゼントです。でんちゃんサンへApr. 1. 2019海比古あんた一体全体 どこの人顔は福岡 目は久留米足は長崎...
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記念艦《三笠》再訪‥‥親父が残した祖父の昔話
何年ぶりになるだろう、横須賀の公園に保存展示されてる《三笠》を観てきた。前回はあるグループのひとりとしての参加だったから、存分には観ることができなかった。今回は我っちひとり。こころゆくまでタンノーしましたよ。三笠公園に入ると広場の向こうに《三笠》が。噴水池には東郷平八郎の銅像も経っている艦尾から近づくとスターンウォークが張り出してて、この部屋は東郷司令長官の居室だ広場側に左舷の副砲がズラリ。右舷は海...
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《三笠》再訪 その2
艦橋最上部からの眺め東郷司令長官たちからは、艦首、前部主砲がこんなふうに見えたんだな。バルチック艦隊からの砲弾の炸裂の中司令官たちは終始、ここに立っていた艦橋操舵室の横には、信号旗が並ぶ旗りゅう室。艦の活動時、旗は信号デッキに出され、信号兵によって掲揚される。「皇国の興廃この一戦にあり各員一層奮励努力せよ」の檄を込めたZ旗が挙げられたことは有名だ上甲板には、その解説がでかく掲示されていた「敵艦見ゆと...
View Article《三笠》再訪 その3 親父の昔話とは？
祖父から聞いた話だと、親父はこんな昔話を聴かしてくれた。『父は水雷艇に乗り組んで、バルチック艦隊と戦った。戦艦が遠くから大砲で攻撃するのとは違って、敵艦に接近して魚雷を撃たなくちゃいけない。味方艦の砲弾が飛んでくるので、それにやられる危険がある。砲撃戦がある程度下火になった夜間から翌明け方にかけて活動した。下っ端の自分には敵艦に命中できたのかどうか分からずじまいだった』『佐世保の海兵団から横須賀に転...
View Article「令和」はどんな時代になるのか？ そして「戦前」という言葉
「令和」のスタートが迫ってきた。その元号に異存は無いんだけど、どうも我っち、まだ読み方がこなれてないんだ。『えいわ』と読んでしまう。大阪の布施の近くに「永和」ってとこがあって、昔むかしの大むかし、そこの知人宅に一泊したことがあって印象深く、「れいわ」が『えいわ』にスライドしちまうんだよね。まあ、世の中が「れいわ、れいわ」って声を出すようになれば、我っちだってそれに包まれてマトモにはなるんだろうけど？...
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モータースポーツジャパン
前の日曜日、7日、お台場近くの広場で開催中の「モータースポーツジャパン2019」を覗いてきた。数年続いてるイベントだけど、初めて行ってみた。トライアルバイクが展示されてたんで、シゲシゲと見てきたよ。もうすでにトライアルバイクじゃなくってトライアルマシンだね。競技コース（セクション）を限られた狭い地域に設けて、一般道路を走る必要のない競技形式を定着させた日本。だからランプ類は無く、ナンバープレートも無...
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ホヤ、再来
Ｋ国が、日本の福島、茨城などを中心にした東北の太平洋側の海産物輸入にストップをかけた。なら、輸出先をなくした海産物は日本で消費するしかないかな。そんなこと考えてＫ国に多く出ていた「ホヤ」も安く手に入るかも、そんなことに想いが至った。20年ほど前までは「ホヤ」、良く食ったなあ～。1個100円くらいで、とっても気安く買い入れて酒のアテにしたんだった。それがこのところは1個200円ほど。日によっては230...
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今月、【みごとコメント】休みます。旅です
カバオさんの「日本列島半周ツーリング」に刺激を受けて‥‥でもないけど、今度の10連休前半を使って福島～秋田～山形～新潟を回ります。長年（40数年）、東北行を夢見てきたんだけど、なぜか縁が生まれなくって実行できなかった。取材であちこち行ってるのに、なんでだろうかね？...
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旅へのお気遣い、感謝
ありがとうございます。キャンプ道具は一式リュックに詰めてあるんで、ほとんど準備は要らないね。電池の補充くらいかな？それでも問題はある。グローブだよ。前のバイクを乗りつぶして処分したとき、3回も洗って使いつづけてたグリップスワニー、けっこうにくたびれてたんで、ついでに処分してたんだった。それからチャリの冬場用にニットグローブは使ってたけども、今度のツーリングにはヤワすぎてダメ。ちょいと思い出に浸ってみ...
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見っけ !!
グリップスワニーが見つかった!!♪♪いい予感を抱いたわけじゃなかった。名門・クシタニも覗いとこう～～くらいの気持ちだった。行ってみたらグリップスワニー、あるじゃないか！♪...
View Article東北行から帰りました
きのう夕刻6時ころに帰り着きました。今回のツーリング全走行距離は、1841キロメートル。コースのほとんどで風に悩まされ、少々の雨にも遭いました。写真の整理なぞ進めて、あらためてリポートをアップします。まずは帰着報告まで。
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ねぎらいのお言葉、ありがとう♪
アアイアウさんつや姫日記さん不あがりさん夏子さんノラさんありがとうございます。きのうはまる一日、なあ～んにもする気なくって、汚れたバイクもそのまんま。今朝からバイクの汚れ落としやキャンプ道具の整理と乾燥、そして画像の整理を始めました。先が長そう。とりあえず、きょうのところはこの画像1枚でお茶を濁しとこうか、なんてフラチな考えです。ウチを出て大川を渡り、高速道路に入る前の記念です。...
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体はダイジョーブ。気分が疲れてるから‥‥
一回、我っち自身に戻ってみようと思った。旅の写真の整理やメモの整理もあって、ちっとばかし疲れぎみ。こんな時にゃ自分自身を取り戻すには、気の利いた魚を食ってみるのがいいかな、なんて思ったんだ。カミさんに付いてマーケットへ。我っち向けにメバルを見つけた。目の下15センチほどのいい形。春も深まったねえ～。塩焼きにした。セオリー通り「強火の遠火」で。晩めしにはまだ時間があるんだけども、かまわず食っちゃえ。昔...
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このたびの旅のはなし：ひと度＝動機
5年余りの博多生活を切り上げて東京に戻ったんが、そろそろ26歳になろうとする頃だった。親父とお袋が住む下町の家には住まず、祐天寺近くのアパートを借りたんだった。ひと月ほど過ぎた頃、ラッキーなことに一部上場の活気ある会社の採用試験に受かったんで、生活の心配も無く新しい仕事に集中できた。そんな中、一人でもよさそうな飲み屋を物色してたけど、自由が丘に一軒の店を見つけた。そこで飲んだ日本酒「新政」がとっても...
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このたびの旅のはなし：ふた度＝一気にさめた
旅の2日めは秋田に着いた。18時30分ころだ。あとで書くことになると思うけどわけあってホテル泊を望んだよ。秋田駅周辺で見える範囲の5軒ほどのホテルを訪ねたけど、なんせ10連休だもんね、全部がアウト。やっとこさ探し当てた木賃宿で部屋にあり着いた。女将との会話では、東京からバイクで来たこと、40数年の念願がやっと実現したこと、なんぞを話した後に旅の目的についてもご披露した。ところが、だ！...
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このたびの旅のはなし：三度＝湖畔を避けたキャンプ
初日のルートは、首都高速道に向島から入って一気に常磐自動車道を目指す。荒川沿いに首都高を北上中は、対岸の少こぉ～し離れたとこには横綱・白鵬の宮城野部屋があるな‥‥五月場所も近い。お、すぐに東京拘置所をかすめるように走るぜ‥‥カルロス被告、ピエール瀧被告らがお世話になったとこ。なんてこと想いながら走ってれば、すぐに三郷Ｊｃｔで、その先は常磐高速になる。車はいっぱいだけど流れは悪くないな。筑波サーキット...
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このたびの旅のはなし：四度＝大声で唄う
旅の2日めは猪苗代湖から盛岡経由で秋田まで走った。秋田での夜のことは、このシリーズ2番目の「～ふた度＝一気にさめた」ですでにアップしてます。猪苗代湖からは関越道を逆走する形で郡山Ｊｃｔまで戻り、そこから東北自動車道にコースを移した。安達太良ＳAで朝めし兼休憩だ。ここからは磐梯山がくっきりと見えた。火山噴火の痕跡を見せる山容がいかにも雄大だ。前夜のキャンプ地からはほんのちょいと頂上が見えただけだったけ...
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四度＝大声で唄う の、つづきです
盛岡までイケイケの走りだった。雨の心配は無く晴れた空。でも風が強いね。奥羽山脈を越えて吹き降ろす西風だろうか。屋根付きバイクは風邪に弱いんだけど、ま、それも先刻承知の助、ってことでことさら驚きはしない。仙台辺りを抜けたころから、ちょいと退屈になってきて、大声で唄いながら走ったよ。「小樽運河」「時の過ぎゆくままに」「アンコ椿は恋の花」「北国の春」「望郷酒場」などなど‥‥。♪十三みなとは...
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