いやはや、10日（土曜）から突然に風邪ひきになっちまって、14日ころまで調子狂っちゃった。その後も2～3日は気分が戻らず、休みの日々だったんだ。
記事アップの気力無しで、我っちのブログは静かな日々だったけど、我っち自身はぼちぼちと皆さんのブログ訪問はやってたんだよ。それにオリンピックの女子スピードスケートと男女のカーリングは、ウイスキーグラスを傍らにして楽しめた。
「バカは風邪ひかぬ」っていうけど、1年か2年前に同んなじこと書いたよね。今回、あらためて我っちはバカじゃないってこと、証明されちまった。我ながらめでたいことです。
それはそうとフィギアスケート男子、羽生結弦選手＆宇野昌磨選手の金・銀メダルは素晴らしかった。が、フィギアでいつも思うのは、カメラも解説者も観客も「ジャンプこそ命」みたいな注目の仕方だよね。ま、たまに解説者がステップについて触れることがあるくらいかな。もっと幅広く、演技中の見どころなんぞを語ってもらいたいと、いつも思うんだけどな。あの、荒川静香サンのイナバウワーなんて見ごたえあったもんね。もっともあのプレイは採点対象外のもんだったことを承知の助で、荒川嬢はあえて導入して観客を喜ばせたんだった。意気に感じたのは我っちだけじゃなかったはずだよ。
ボチボチ、ブログ復活します。どうぞよろしく。