きのう、カミさんの里からクール宅急便が届いた。不定期に届く鮮魚だ。
今回のは、アンコウの切り身、チヌ(目の下20センチほど)、アラカブ(目の下12~3センチほど)、それに結構大ぶりなアジが2尾。
そんな訳できょうは、昼間は魚と酒三昧の我っちだったよ。
朝めしにはアラカブを塩焼きで、カミさんと仲良く突っつき、昼にはアジを刺身とタタキにして「日光恵比寿蔵・純米酒」を冷やで。我っちひとりで。
いや、アジはカミさんにも残したよ、晩めし用にネ。
そして晩めし。チヌを刺身に。刺身用醤油に柚子こしょうのとり合わせだ。旨いね。
我っち、めし(つや姫の冷えたの)は最後に申し訳ないくらいの少量ですませた。酒がメインだった。
てな次第で、アンコウが残ってる。
自慢じゃないけど我っちはこれまで、ウチじゃもちろん、街の料理屋でも茨城の浜でも、アンコウを食したことなかった。とうぜんに調理なんぞしたことないから、昼間、酒のあいまにネットで調べたね。カミさんも、知識としちゃあるけども実際にゃやったことないんだって。だからあしたの夜、ふたりがかりでやっつけようか、てなことになった。「アンコウ鍋」だ。あしたの野菜買い入れは我っちの役目になったぞ!
チヌやアジの写真は撮ってあるけど、デジ-1からPCに取り込むの忘れちまったから、アップなしです。
ま、いつものまな板風景か皿の盛りつけだから、珍しくもないから忘れとくれネ。
送り主の名はカミさんの兄貴さんなんだけど、実際に手筈をしてくれたんは息子さんだな。兄貴さんは体調思わしくなくて自宅静養がつづいてるから。
でもこうして、不定期にでも新鮮な魚を送ってくれることを引き継いでくれてる息子さんに、あらためてお礼のメールを送ったんだった。
あした、初めてのアンコウ鍋、どうなりますか‥‥。
まだ酒が抜けない‥‥‥。
おやすみなさい