ちょいとムダ話を最初に‥‥
いま、TVで松ケンが唄ってる。「マツケンサンバ」の振り付けをやったのは真島って男で、呑みダチだったんだ。呼び名は「まじ」。マツケンサンバが売れて、そのあとは「まじ」とも会えなくなった。売れたんだね♪
さて今回の博多、早起きして羽田~福岡空港。ずいぶんと早い時刻の待ち合わせが指定されてて、東京もんのこと考えてんのかな、なんて、きっと不満げな顔で博多駅に赴いたんだった。
おじさん3人とおばさん2人が待ってて、すぐに下り特急列車に乗り込んだ。
佐賀まで行くんだってさ。聞いてなかったから、ちと驚いた。佐賀駅で簡単な昼めしを済ますと、駅からはタクシー2台に分乗して川上温泉(?)郷のホテルに行きついた。編集会議だって聞いてた予想からはずいぶんと雰囲気が違うな。でも部屋に着いたらさっそくの会議だった。和室、低いテーブル、座椅子に座布団。記念誌の編集会議っていうけど、こんなもんなのかな? なんて‥‥。
6時ころまで会議をやって晩めし前に入浴ということで天井の高いでっかい風呂場だった。おばさんたちはどんな風呂だったんだろうか。
7時から宴会だよ。ははあ~、会議の首領はこれが狙いだったんだな、なんて、やっとこさ理解したんだった。
5年間の勤務中の、主だった印象深い仕事の様子を聴かしてくれ、ってのが会議参加の用件だったから、あらかじめまとめといた資料を広げて、宮崎の客先での仕事ぶりを説明した。福岡営業所は間もなく設立70周年らしい。その記念誌なんだよね。誰かが我っちの資料を基に原稿を書いてくれるんだろうね。校正の機会を必ず取ってくれるように頼みこんで、我っちの役目は完了だな。
飲み食いの後はグースカ眠って、翌朝は佐賀駅から博多へ戻った。東京への戻りは飛行機のキップを取っててくれてて助かったな。これですべてが恩の字だね。
( ☝☝☝ 一部、時間の勘違いがあって書き直してます)
佐賀まで行ったんだ
有名な小城羊羹を買って行こう。
小振りだが間に合わせの証拠みたいだね
左:博多ではちっとの時間がとれたんで
これまで行くたびに閉店中だった博多中世うどんへ。
昼休みころは店頭の予約ノートに名前と人数を
記入するようになってる
右:直径30センチはありそうな大鉢でうどんやそばが提供される。
うどん3玉までは値段変わらずだそうだが
これは一玉。
この後、例のかろのうろんに回るつもりだから‥‥