年賀状の決算なんて大げさなこと書いちゃってさ、ナンのこたぁない。お年玉の当たり外れを調べただけのこと。
会社の責任者だったころは、毎年200枚を出してたけど、４年前に150枚に減らし、次には100枚、70枚、60枚、今年用には50枚に減らした。これ、ぜんぶ自作の木版画でやってきたから、それなりの労力は払ってきたんだ。そうなのにね、去年とおととしのお年玉は切手の「き」の字をカスリもしなかったんだった。そして今年♪
めでたく３等の切手当選が2通あった。
決算=＝発信50、受信41、当選2。成果2÷発信50=利益率4%。
めでたい！ むふふふ～
頂いた賀状を見ながら、またまたバカなこと考えてた。
「謹賀新年」➔「禁我信念」当たりもしない我っちの信念なんざ禁じちゃえ、なんて‥‥。
そして尾を引くんだよね。ほんっとにバカだね。
笑門来福 ➔ 証文頼復 借金依頼で何度も証文を発行する
商売繁盛 ➔ 勝敗半譲 譲り合って勝ち負けなしに
一陽来復 ➔ 市要雷腹 市場の買い物はしっかりの腹構えが必要だ
家内安全 ➔ 可無暗然 暗く落ち込むことは無いのだ
一瀉千里 ➔ 一舎千吏 一つの官庁に役人ばっかり多い
心機一転 ➔ 新規溢展 新しい規約ばっかり溢れるように垂れ流す
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今年もこんなことして遊んじまうのかな？